復活ののろし
スキーのジャンプ競技は、見ている者をどうしようもなく感動させるスポーツだなぁと
あらためて今日の中継を見ていて実感しました。
「やれ!」と言われて見よう見まねでできるものではありませんし、
風向きというコンディションが時には微笑みの女神になることもあれば、
地獄からの使者へと豹変してしまうこともあるという不確実性。
そしてなによりも飛行する姿のうつくしいこと!
大空にあこがれる僕には特にふさわしいのかもしれません。
それにしても、あれだけの立体感はいかにもテレビ中継向きだと思うのですが、
生で観戦するとどんなふうなのでしょうかね。
長野オリンピックの1年ほど前に白馬の八方尾根にスキーに行って
ジャンプ台を見たことはあるのですが、あの台を滑降する人がいるとは
ちょっと想像できませんでした。もう10年も前のことですが……。
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