さあ、ここからどこへとんでゆこうか……。

2007年7月19日木曜日

現在

こちらにて更新しております。
よろしくお願い申し上げます。

2007年4月4日水曜日

春眠暁を覚えず

本当に朝の目覚めが悪くてどうしようかと思う今日この頃ですが、
暑くも寒くもない上に、寝室が密閉状態で朝になっても日の光を
感じられないことが理由だろうと確信しました。

これからは少しドアを開けて寝ます。

2007年4月3日火曜日

これを老成というのなら

昼どきに会社を出るとき、コンビニ弁当の袋をぶら下げた
研修中の新入社員であろうと思われる集団とすれ違ったのですが、

1.男ばっかり(一緒に研修しているのに女の子と食事しないの?)

2.されているのかよくわからない挨拶(小声で肩をすくませるような感じじゃね…)

3.その集団内での会話もゼロ(おまえらどれだけ仲悪いんだ!?)

…こんな会社からは転職した方がいいんじゃないか、とまじめに思いました。

2007年4月2日月曜日

これを萌えるというのなら

東京地下鉄の車内アナウンスは基本的に自動化されていて、
妙に明瞭な女性の声が多少早口気味に響き渡ります。

ところが、今日は違いました。

研修だかなんだかわかりませんが、女性が肉声でアナウンスしていました。
女性であること自体は10年前には珍しかったかもしれませんが、今となっては
駅員だろうが車掌だろうが、運転士だろうがタクシードライバーだろうが
ごくごく当たり前に活躍しています。

違い、というのは女性であることではなく、その声なのです。
アニメ声とでもいうのでしょうか、ちょっとだけ舌っ足らずで
語尾のイントネーションを文字で表すと、常に「次は○○でございまぁす(はぁと)」
と甘えられているような、まさしくマンガの世界のような…。

たしかゆりかもめで駅ホームのアナウンスを声優が担当しているという
試みがあったかと思いますが、もっと一般的に知名度の高い人で
実現したりすると楽しそうですね。

2007年4月1日日曜日

どうやらうそではないらしい

晴れ。暑い。

届けられた東京都知事選挙の選挙公報を見たところ、
ほとんど冗談のような字面のオンパレードなのですが、
エイプリルフールのネタというわけでもないようなので、
まったくの税金の無駄遣いにすっかり意気消沈してしまった
年度初めの一日なのでした。

2007年3月31日土曜日

さくら

なかまたちと車に乗り、満開の桜を愛で、ゆったりと湯につかり、
酒を酌み交わし、思い出のミスチルを聞きながら感傷にひたる-。

今年も行ってきました。

年に一度の欠かせない男同士の友情の証です。

2007年3月30日金曜日

開幕!

プロスポーツにおける野球の地位がどれだけ低下しようとも、
僕がカープファンであることに変わりはありません。

というわけで、漢の中の漢、黒田博樹の見事なピッチングに乾杯!!

2007年3月29日木曜日

よわいをかさねる

29日に29歳になったので、肉をたらふく食べるという
ちっとも洒落ていないギャグをかましました。

「ひとつ抱負を」という質問には、
「1年後、30歳の誕生日に思いっきり後悔してしまうような29歳を過ごしたいです」
という回答を一応オフィシャルなものとしました。

祝ってくださった皆さんに、感謝です。

2007年3月28日水曜日

NHKドラマ

ハゲタカ」もおもしろかったのですが、
グッジョブ」もなかなかのものです。

NHKは娯楽なんかやめよ、というような主張をされる方は
3回くらい顔を洗って出直した方がよいかと。

2007年3月27日火曜日

早熟の悲劇

かつて外国の文化研究者が、日本で活躍する10代の女性アイドルのステージや
書店に積み上げられた写真集の山を見て、
「なるほど日本が児童虐待に寛容な国であることがよく理解できた」
というような発言をしたことがあるそうですが、
結局未成年の誰それがテレビ局のアナウンサーと飲酒しただの
喫煙現場をスチルに押さえられただのでやれ謹慎だ、
やれ2度目だから引退だ、追放だ、となる現実を見せつけられると
大袈裟な比喩だと笑ってもいられません。

彼らや彼女たちにとって、ティーンエイジャーが人生のピークと
なってしまうのは不本意でもあり、ある種必然でもあります。

まわりにいるのは生身の人間の商品価値を巡ってうごめくオトナの群れ。
夢であり、あこがれであった世界に待ち受ける現実は、
大人になりきれない少年少女には少々刺激が強すぎるでしょう。
しかしその刺激にとまどったり、悩んだりする姿を見せることは
プロフェッショナルとして許されません。
知らず知らずのうちに蓄積されるストレス。
発散の仕方を一歩あやまれば、週刊誌がこぞってネタにするような
スキャンダルはいつだって起こりうるのです。

こうして今日もまた、芸能界という舞台からひとつの花が
歴史の彼方へと消えてゆきました……。

2007年3月26日月曜日

不摂生

どうでもいいことですが、今名古屋です。

そして、どうでもよくないことにどんどん太ってきています。
非常にヤバいです。

ストレッチがんばらなくては。

2007年3月25日日曜日

せんきょ

東京都民として東京都知事選挙に参加するのははじめてなので、
楽しみといえば楽しみなのですが、誰に投票すればよいのか、
そもそも誰が立候補しているのか、さっぱりわかりません。

2007年3月24日土曜日

あ~あ、大失敗。

結果論ですし、正直に言って自分の介入できない範囲で起こった出来事で
仕方のないことですが、今日の仕事は大失敗でした。

どうせ同じお金をいただくのなら、気持ちよくいただきたいだけにがっかり。

2007年3月23日金曜日

触らぬ神に祟りあり

日興コーディアルグループの上場廃止を巡る誤報問題について、
わかりやすくまとめている記事がありました。

どうやらまったく弁解の余地のない、単なる憶測に基づいたでたらめの由。
上場廃止方向と聞いてあわてて保有株を処分してしまった個人投資家が報われませんね。

と同時に、上場維持が妥当な決定だったのかどうかという観点からの
検証がなされない現状にも大いに不満です。

ホント、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」という日本文化を疎ましく思います。
こういうニュースを聞くたびに……。

2007年3月22日木曜日

体質改善

体の調子を本格的に良くしていくために、通おう通おうとずっと思いながら
情報収集を怠っていた整体に、ついに今日行くことができました。

個人でやっており1日に4人しか客を取らない(取れない)という怪しげな(?)
場所でしたが、結果的にはとてもよかったので定期的に通おうかと思います。

肩、腰、背中のどうしようもない辛さ、張り、痛みとともに過ごしている毎日ですが、
原因は「全身の筋肉が極度に緊張状態にあるため」との見立てでした。

2時間近くかけてじっくりとその緊張を解く施術を受けます。

心なしか楽になり、すすめめられた方法のストレッチも早速実践しました。

慣れないことで疲労感が残りましたが、勢い余って久々に献血にも行きました。
…はじめて献血後に貧血でぶっ倒れてしまう方を目撃してしまいました……。

え? 会社?
休みましたよ。
たまには休みをください。

2007年3月21日水曜日

漢検

日常的に勉強できる何かがないか、ということで、
英語ももちろんしっかりと身に付けなければいけないのですが
より敷居の低いものからということで「漢検」のテキストを購入しました。

2級。

どうしても書き取りで「ど忘れ」が頻発しますね。
これはいかん、と大学ノートをひっぱりだしてきました。

それから、部首の問題というのはトリッキー極まりない。
暗記せよと言っているようなものだと感じる自分はまだまだ甘いのでしょうか…!?

2007年3月20日火曜日

タミフル

10代への投薬は原則中止ですか。

仕事関係の人に聞いたのですが、幻覚のような症状は確かにあったとのこと。

なんでも、「電話をかけなければいけないのに携帯電話がない!」という
シチュエーションに遭遇し、室内をあちこち探し回るけれども見つからず、
家の外に探しに出かけようとドアノブに手をかけるかかけないかのあたりで
はっと我にかえって事なきを得たそうです。

そのとき、当の携帯電話は枕元にずっと置いてあったのだとか。

その方はもう40歳近いのですが、副作用で一時的に脳症が顕在化してしまうのでしょうか。

今月に入ってから真冬並みの天候が続いているために、例年なら終息に向かう
この時期にインフルエンザがピークを迎えているとのこと。

健康には十分留意したいものですね。

2007年3月19日月曜日

海の上のピアニスト

原題が、"THE LEGEND OF 1900"というこの作品、
年末の録画ライブラリーの中から引っ張り出して鑑賞しました。

「幸せのかたち」とはなんなのか、考えさせられます。

生き方は人それぞれだけれども、
他人がアシストしてあげることはできるはず。

主人公の心にはさしのべられた手を受け取るだけの余力が
もはや残されていなかったのでしょうか。

美しさが、むなしさをもかもし出す。
複雑な感情があとに残りました。

2007年3月18日日曜日

球春は近し

金曜の朝も、土曜の朝も雪の降る寒い天気でした。
今朝は快晴だったけれども海辺の野球場は平均11m/sという北風でした。

野球の試合を見に行ったわけではなく、仕事でしたが、
ファンに愛されているチームだなぁと実感しました。

オープン戦で試合開始の3時間前にわいわい人が集まってくるのですからね。

来週の開幕戦、楽しみになってきました。

2007年3月17日土曜日

ジーワンジョッキー

本体を買ったとき以来ゲームソフトは買っていなかったWiiですが、
巷ではおもしろいと言われているらしい競馬レーシングゲームが
独特の操作方法を手に入れて登場したということで、遊んでみました。

リモコンとヌンチャクを手綱やムチに見立てるというのは
どうしようもなく滑稽な気もするのですが、リアリティあって楽しいです。

ついついのめり込んでしまいました。

はやく海外の一流レースに乗りたいなぁと思います。

あと、名パズルゲーム「もじぴったん」もDS版が出たので買いましたが、
まだ遊べていません。

2007年3月16日金曜日

実刑判決

堀江貴文が懲役2年6ヶ月の実刑?

どうしてそんな結論が導き出せるのか、裁判所の良識を疑います。

2007年3月15日木曜日

希望入団枠

プロ野球ドラフト制度の改革にあたって、希望入団枠の撤廃が取りざたされています。

が、撤廃することによって公正な入団が担保されるとはとても思えません。

ウェーバー制による戦力均衡が魅力的な日本プロ野球を作り出すであろうという
平等主義的発想から抜け出せないのは球界、ファンともに古びた存在である証左でしょうか。

サラリーキャップ制度の導入がメジャーリーグよりも容易だと思うのですが、
選手会はやっぱり反対するのでしょうか?

腐敗の徹底改革を望むなら、傷口から古い血は流し出してしまいましょうよ。

2007年3月14日水曜日

ホワイトデー

会社の帰りにコンビニエンスストアに寄ったら、
「ホワイトデー関連商品は売り切れました!」という貼り紙が。

店内のバウムクーヘンや一般のお菓子類にラッピングできるのでそちらをどうぞ、
とも書かれていて、思わず店の仕入計画の的確さに勝手に拍手してしまいそうです。

バウムクーヘンは日頃そんなに食べることのできないもの(?)ですが、
僕が大好きなお菓子のひとつです。

そんな好みをよく知るある人は、ちょうど1ヶ月前にバウムクーヘンをプレゼントしてくれました。
今日、その人には先週末に買った生八ッ橋をお返ししました。

…こんな変な関係があってもいいですよね。

2007年3月13日火曜日

ANA1603

まずは乗員乗客の無事に快哉を叫びたいところですが、
今のところ誰もが乗ることのできる世界でもっとも「ソラ」に近づける乗り物での事故だけに、
心が痛みます。

そして、どうしても心に引っかかりを覚えるのがテレビによる1603便の実況中継。
なぜ中継するのでしょうか。

「緊迫した状況で、国民的な関心も高い」
確かにその通りです。
「乗員乗客60名の動向をいち早く伝えるのは報道機関としての責務である」
異論ございません。

…でも、それって結果オーライの思考じゃございませんこと?

万が一、同機に不測の事態が発生したとき、冷静にそして客観的にカメラが情景を映し出し、
記者が様子を伝えようとするでしょう。
同じ日に起きた、クジラを沖に誘導していた漁船が転覆した瞬間をとらえたのと同じように。

その漁船に乗っていた方のうち、1人は亡くなりました。

残念ですが、情報不感症である現代の視聴者の多くは、「わぁ、すげえ」という以上の感情を
その映像から感じ取ることはできないでしょう。
映像体験なら、本物よりも衝撃的な虚構にすっかり慣れっこですから。

その映像をフォローするのが感情むき出しの記者のアナウンスなのだとしたら、
これほどお粗末なことはありません。

そこまで考慮して事件を報道してこそ、
はじめて崇高とされるマスコミの社会的使命を果たしたといえるのではないか。
そう思えてなりません。

2007年3月12日月曜日

余談

昨日の運転免許の更新で驚いたことを2点ほど。

1.写真がある意味プロ仕様。
 …5年前の免許証の写真はお決まりの「指名手配犯」風だったわけですが、
  今回は見事にデジタル化。しかもできあがりを見るとレフ板でも
  使ったかのように見事に肌がまっ白にとんでいます。
  免許証といえば「人に見せたくない身分証明書ナンバーワン」なのですが、
  これからはそんな心配もなさそうです。

2.交通事故防止ドラマ(?)がテレビの再放送並み。
 …2時間ドラマでも見ているのかと思いました。
  制作が東映で主演が里見浩太朗ですからねぇ。
  ストーリーはお決まりの飲酒→交通事故→家族の破滅、というパターンでしたが。

さらに、「3.教則本に"ちびまる子ちゃん"キャラがオンパレード」というのも
あったのですが、数年前には導入されていたらしいので番外編扱いで。

まあ、なんにせよ「酒を飲んだら絶対運転するな」ということはよぉく理解いたしました。ハイ。

2007年3月11日日曜日

IC化。

来週からはいよいよPASMOも開始になるという今日この頃ですが、
電子マネーにとどまらず、
公的な身分証明書もどんどんICチップ内蔵型に変わってきています。

今日更新してきた運転免許証もそのひとつ。

全国順次導入ですが、東京都では今年に入ってからIC化されています。

免許証の「本籍」欄は印字されなくなり、4桁の数字からなる暗証番号を2種類
(実際には連続して入力するので8桁1種類に近いですが)専用の機械で設定します。

カードをかざして暗証番号を入力すると画面には免許証のスキャンデータのようなものが
表示され、本籍も載っています。一方で「住所」欄には「当面表示しないこととなっています」
という断り書き。
中途半端な運用にとどまりそうです。

おそらく次回更新時には暗証番号の入力を求められるのでしょうが、
3年や5年先のことですから、忘れてしまう人が続出しそうですね。

住民基本台帳ネットワークや、いわゆる「国民総背番号制」の導入の是非は
大いに議論されてしかるべきですが、中途半端な互換性に欠く電子化を進めるよりも、
情報の一元管理が可能な、安全かつ強固なシステムを早急に検討すべきだと
思うのは私だけでしょうか。

2007年3月10日土曜日

名目

高性能なサプリメントだのビタミン剤だのを購入するわけでもないのに、
「栄養費」なんていう支出項目が成り立つのでしょうか。

高性能な浄水器をつけたりミネラルウォーターを購入するからといって、
「光熱水費」なんていう支出項目に含まれるのでしょうか。

名目なんて、本当に何でもいいのですね。

2007年3月9日金曜日

早春の古都

仕事が早く終わって、投宿する京都市内に早めに入りました。

祇園に宿を取ったので、気持ちだけですがちょっと優雅です。

夜は湯葉づくしのお食事。

量は多かったですが、これだけヘルシーなら大丈夫でしょうと勝手に思い込むことにします。

それでは、おやすみなさい。

2007年3月8日木曜日

読書

2冊ほど読了。

まず、「他人を見下す若者たち」(速水敏彦=講談社現代新書)は、
「学問的な根拠が十分ではないが、現代社会における現象として提唱されるべき考え方」を
まとめた本。
最近だと「下流社会」がその最たる例でしょう。

こうした類の書物の多くが一過性の提案として終わってしまうのは、
それでどうすればよいのか、という視点からの展望が
ほとんど描かれないためではないでしょうか。

残念ながら、本書もその傾向から脱し切れておらず、「今一歩」という評価にとどまります。

一方、「インテリジェンス 武器なき戦争」(手嶋龍一・佐藤優=幻冬舎新書)は、
アメリカ同時多発テロをワシントンからレポートした元NHKワシントン支局長と、
外交官としてロシア事情に精通しながら、鈴木宗男問題に絡めて事実上
外務省から抹消された刑事被告人(彼は僕の愛読紙"SANKEI EXPRESS"にも
週一回の連載をもっています)による鼎談の形式を取った外交技術のイントロダクション。

権力の中枢がいかに巧妙な意志によってコントロールされているか、
その一端を垣間見ることのできる貴重な本です。

もちろん、大多数の市民にとって、彼らのいう「インテリジェンス」が日常生活に
どのように影響するのかはほとんど理解できませんし、もっと身近(あるいは即物的)な対応を
政治には求めがちです。

しかしながら、日本が独立した国家として存続しつづけるためにこういった活動が必要であり、
現に暗躍(決して悪い意味ではなく)している人がいるのだということを忘れてはならない、
そう感じました。

P.S.鈴木宗男といえば、昨年議員に返り咲いてから政府に対して質問趣意書を
   大量に提出していることが一部で有名ですが、あいかわらずのようですよ。

2007年3月7日水曜日

エスカレーター

今週は2度、京都と大阪の間あたりへ出張です。

京都ではほとんどの人がエスカレーターの左側に立って、右を空けていました。

名古屋が左だというのは体験してわかっていましたが、
京都では大阪流に右に立つものだとずっと信じていたので意外でした。

思い込みはよくないですね。

2007年3月6日火曜日

コンタクトレンズ異聞・下

さて、ここからが最大の難関。着脱の練習です。

どんなにまぶたをこじ開けようとしても、レンズの直径よりも目を広げた状態で
異物を目に近づけるということは、所詮僕にはできない芸当。

左目からトライ、……10分くらいで断念。
気分転換に右目に変えてみると、……やっぱり10分以上粘りましたがダメ。

店員のおねえさんもコンタクト着用なので、何度も何度もつけたりはずしたりしてもらって
それをじっくり観察しましたが、どうして指先から目玉にぴたっと吸い付くのかがわかりません。

目に近づけてみるといつの間にかレンズの角度が変わっていたり、
くっついた、と思っても瞬きをするとまっぷたつに折れ曲がってしまったり、
「これはもう、相当向いていないな」と自覚するのに十分でした。

業を煮やしたおねえさんは、「このレンズは大きめなのでもっと小さいレンズにしましょう」と
別の銘柄を持ち出しました。

確かに大きさが全然違う。最初からこっちを薦めてくれればいいのに、
と思いながら再度奮闘開始。

これが両目各数分後には入ったのです! パチパチパチ。

ところが、おねえさん曰く「初めての方には表面がつるつるすぎて取るのが難しいです」と
非情の宣告。その通りで全然つかみどころがなく取れません。

このレンズはおねえさんに取ってもらい、「仕方がないので大きさも取りやすさも中間のものを」
と3種類目のレンズに挑戦することになりました。
すでにサンプルのレンズを10セット近く浪費しています。まったく迷惑な客です。

そうして眼科に入ってからおよそ3時間後、
なんとか着脱に成功した僕はそそくさとその場を後にしたのでした。

フツー、こんなことにはならないんでしょうね。
つかれました…。

2007年3月5日月曜日

コンタクトレンズ異聞・中

(※昨日からの続きです)

眼科とコンタクトレンズの大手チェーンの両方で受付を済ませると
(こんなこともとてもふしぎです)やがて裸眼で視力検査。

ほどなくショップの方に呼ばれ、問答無用で目に異物を挿入されます。
慣れるのに少し時間がかかりますが、度が合っているわけでもなく、
何をされているのかよくわからないまま時は過ぎてゆきます。

購入するレンズについて意向を問われ、毎日着用するつもりはないので1dayタイプを所望。
すると数種類の銘柄を紹介されますが、細かい違いなどわかるはずもなく、
どれも価格がほとんど同じなので推奨されるがままにレンズを決めてしまいました。

今使用しているメガネを渡し、矯正具合の確認。
すると今度は度の合っているレンズを入れられます。

怖いです。でも、確かによく見えます。
視力検査すると左右ともに1.2です。
なかなかの実力です。

…ところで、眼科に呼ばれません。
医者はこの危機的な状況から僕を救い出してくれないのでしょうか?

と思っていた矢先、ようやく呼び出しがかかりました。

でも、診察時間は10秒ほどでした。
まぶたを押され、引っ張られ、暗い部屋でLEDライトのようなものを目に近づけられ、
「問題ありません」で終了。

これだけで何千円(自己負担以外も含むと)も取られてしまうなんて、
とても悲しいです。

(※もう一日だけ続いちゃいます…)

2007年3月4日日曜日

コンタクトレンズ異聞・上

あらかじめ申し上げておきますが、以下実話です。

僕には、先端恐怖症というのとはちょっと違うのですが、
目の近くに異物が接近するという状況に対する適応力がまったくありません。

たとえば、二十歳を過ぎるころにようやく目薬をさすことができるようになりましたが、
それも容器の先端(抽出口)を目の内側の切れ目に接触させて液を垂らし、
テキーラでも飲んだかのように頭をシャッフルして目の中を撹拌するという具合です。
目の汚れが薬品に影響を与えるのでこうした接触が禁止事項であることは
承知しているのですが、目玉にあの先端を近づけることなどとてもできたものではありません。

そんな僕が、とある個人的な事情、もしくは願望からコンタクトレンズをつけたいと思い、
およそ2年に渡る逡巡の末、ついに今日眼科へと足を踏み入れたのでした。

(※長くなるので明日に続きます…)

2007年3月3日土曜日

ドリームガールズ

久々に、仕事からも離れたところで映画を見ました。
「ドリームガールズ」です。

いくら家庭のテレビがハイビジョンになろうとも、
Blu-Ray(こう表記するんですね)やらHD-DVDが普及しようとも、
5.1chのドルビーサウンドが楽しめようとも、
映画館のスクリーンよりも豪華な仕様になることはないので、
「わざわざ映画館まで行って1800円払って(確かに高い!)見る価値のある作品」
であればそうすべきなのでしょう。

それだけの価値はありましたね。

巷ではジェニファー・ハドソンのすごさが盛んに喧伝されていますし、
実際に相当の迫力を感じました。
と同時に、「ビヨンセはこんなにビューティだったっけ?」とも感じました。
舞台となった時代背景を反映したコケティッシュなスタイルがまたよいのです。

最近は映画と同じくらい音楽CDからも遠ざかっているので、
そちらもそろそろ復活させようかしらん。

2007年3月2日金曜日

めぐり合わせというはどうしたってふしぎなもので、
僕がはじめて自分の意志で「見たいっ!」と主張した映画のリメイク作品をめぐる
環境の周縁にかかわるなどとは一年以上前には想像もできませんでした。

同じように、さる取引先の方から
「○○があなたによろしくと言っていました」などと突然声をかけられ、
その人物が高校時代の同級生であったことにだってどうしようもなく驚きました。

大学に入学し、情報処理の授業で生まれて初めて電子メールなるものを送った相手が、
ある日突然「めざましテレビ」に出てきて歌手デビューしたことを特集されていたのには、
開いた口がふさがりませんでした。

何があるかわからないから世の中がおもしろい。
その通りだと思います。

ビジネスマンである以上は、仕事の面でもそういった経験をどんどんしていきたい-。

それが僕の「欲」です。

2007年3月1日木曜日

弥生三月

2月が28日までしかないので、今日から3月です。

うるう年でない年は、2月と3月の曜日のならびがまったく同じなのが、
当たり前といえば当たり前のことなのに、昔からずっと不思議に思います。

そうそう、東京で雪が降らなかったと騒いだりしていますが、1月20~21日にかけて
横浜や千葉では初雪を観測していますし、東京市部でも雪が降ったようですから、
「記録的」とただ大騒ぎするのもいかがなものでしょうか。
3月にこそ、東京には雪が降るものですしね。
桜が満開になった後に積雪となったのもつい数年前のこと。

一喜一憂せず、悠然と三寒四温をたのしみましょうや。

2007年2月28日水曜日

やられた?

中国・上海を震源とする株価の下落。
多分に漏れず、年明けからの含み益がほとんど吹っ飛んでしまいました。

一時的なものであってほしいし、一時的であろうとも思うのですが、
気が気でないというのもその通りなんですね。

そうは言いながらちゃっかりいくつかの銘柄を仕込んだりもしているので、
まだ余裕はあるのかなぁ。

2007年2月27日火曜日

Vista

PCを買い換えました。というか買い足しました。

もともとラップトップ型(最近ではすっかり見かけない用語ですが)を使用していたのですが、
モバイルユースには大きすぎるため、もう少しコンパクトなものをほしかったのです。

なんと、選ばれたのはWindows Vista搭載のVAIOノートでした。

こんな不安定とされているOSに手を出す自分の新しもの好きさには
半ばあきれかえってしまいますが、さんざん悪評を耳にしていただけあって、
今のところ不満はありません。

性能面でも極力妥協しなかったので
(そのためにわざわざオーナーメードモデルにしたくらいですから!)、
動作も軽快です。

ただ驚いたのは、メインメモリ2GBに対してUSBメモリからも
仮想メモリを2GB割り当てたところ、動作速度が目に見えて速くなったこと。
都合4GBは使いすぎじゃございませんこと!?

2007年2月26日月曜日

社会人という生き方

働くということは、とても難しいことだと思います。
そして、仕事ほど「慎重かつ大胆に」選び、
そしてつとめなければならないものは他にないのではないかとも思います。

格差社会だそうです。
今の世の中、物事に対する評価はなんだって相対的です。

できない人がいるから、できる人がいる。

ただ、努力と才能以外の要素をその差が生まれる過程から
取り除いてあげさえすればよいのです。

そのためにサラリーマンではない社会人生活を
少しでも経験することは、いいことなのかもしれません。

5年先を見るか、10年先を考えるか、はたまた30年後なのか、
思い描く将来像によっても変わってくるのでしょうが……。

2007年2月25日日曜日

復活ののろし

スキーのジャンプ競技は、見ている者をどうしようもなく感動させるスポーツだなぁと
あらためて今日の中継を見ていて実感しました。

「やれ!」と言われて見よう見まねでできるものではありませんし、
風向きというコンディションが時には微笑みの女神になることもあれば、
地獄からの使者へと豹変してしまうこともあるという不確実性。

そしてなによりも飛行する姿のうつくしいこと!

大空にあこがれる僕には特にふさわしいのかもしれません。

それにしても、あれだけの立体感はいかにもテレビ中継向きだと思うのですが、
生で観戦するとどんなふうなのでしょうかね。
長野オリンピックの1年ほど前に白馬の八方尾根にスキーに行って
ジャンプ台を見たことはあるのですが、あの台を滑降する人がいるとは
ちょっと想像できませんでした。もう10年も前のことですが……。

2007年2月24日土曜日

違反告知

誕生日が近づいてきて、免許の更新通知が届きました。

わかっていたことですが、ゴールド免許がブルーに格下げになってしまうのが
どうしようもなく残念です。
区分「違反」で、更新そのものも免許センターに行かなければなりません。

次の3年を乗り切って、晴れてゴールド復活といきたいものです。

そんな今日は祖父の見舞いに車で向かいました。
帰りは東京湾アクアラインを通りましたが、平均15m/sくらいの強風で
ハンドルは終始取られっぱなしでしたが、その風のおかげで空気は澄み、
立ち寄った海ほたるPAからは羽田空港に着陸する飛行機はおろか、
東京都心の高層ビル群もよぉく見えたのでした。

2007年2月23日金曜日

さすがに憤慨する

最近、国がやっている企業でいうところの取締役会が
学級崩壊しかかっているとかいないとか。

いつ立ったとか座ったとか、私語だとか大事な話だとか、忠誠心があるとかないとか、

「ほかにやることぎょうさんあるがな!」

と僕でなくてもどなりたくなってしまうでしょう。

2007年2月22日木曜日

思い出はいつまでも

きのう、インドの街角(というほどおしゃれな世界ではありませんが)の画像を紹介しましたが、
こういうものを見てしまうと、次々と旅先でのできごとが思い出されて、
行きたくなっちゃうんですよねぇ。

そんなわけで、一部の旅人たち御用達のサイトをリンクに追加しました。
ここの出版社のガイドブックや掲示板にはとても助けられましたし、
行ったことのない場所の想像力も大いにかき立てられました。

今すぐ旅に出ることはできないので、
しばしの間、このサイトでノスタルジーにひたりたいなと思います。

2007年2月21日水曜日

危険というか絶妙というか

僕はたまに車を運転しますが、運転そのものを楽しむことを目的とする
車に乗っているので、周囲から見たら多少なりとも
おっかないドライバーだと思われているかもしれません
(当然のことですが、危険な運転をしているわけではありませんよ)。

交通マナーといえば、海外を旅しているとなかなかはらはらさせられる
経験も多いものです。
タクシーに乗っていたときでも、タイでは一般道を140km/hで突っ走られ、
イランでは赤信号で停まった車に後ろからパッシングの嵐を浴び、
インドでは狭い道を両方向から猛スピードで車が突っ込み衝突の寸前で避けたりします。

そんな状態をよくあらわした動画をみつけました。

とても運転できる自信はありませんね……。

2007年2月20日火曜日

プライバシーの侵害

ファストフード店に行って、何百円だかの食事をします。

食事が終われば、お会計です。

小銭入れを見ると、お金が足りません。

仕方なく財布を取り出すと、ひらりと諭吉さんが一枚。

こんなとき、店員さんが
「壱萬円はいりまぁ~す!」
と大声で叫んだりするのだけはやめていただきたいのです。

2007年2月19日月曜日

快復

のどをやられる風邪で、せきやくしゃみは残っていますが、
仕事も休んでいちにちじゅう寝ていたので、熱は下がりました。

本当によく眠っていたので、今日は母が生まれた日だということも
忘れてしまいそうでした。あわてて携帯メールで「おめでとう」を言いました。

その母の父親が、今年に入ってから元気ではありません。
入院し、転院し、一時は思わしくない状況になりもしました。

今は落ち着いていて、タイクツだという意志を示しながら病気とたたかっています。

彼(祖父)に比べれば、自分なんてなんのその、という気持ちで
一刻も早く完全に立ち直ってバリバリがんばろうと思います。

2007年2月18日日曜日

評判

昨日は横浜で仕事でした。
ふだんなら遊びで訪れるような場所でしたので
(僕の仕事はたいていそういう場所でするのですが)、
なかなか誘惑の多い現場でした。
仕事相手の人が気管支炎で苦しんでいて、しばらく一緒にいたので
うつされないとやきもきしていました。

今日は都心で仕事でした。
東京マラソンのコースのすぐそばだったので、
警察官やボランティアの人たちで地下鉄の駅は早朝から賑やかでした。
雨の中ご苦労様でした。

実は、会社の同僚1名と取引先の方1名も走っていたんです。
ふたりとも4時間ないし5時間かけて見事に完走した由。

おめでとうございます。

…しかしながら、僕は今日の寒さにやられてしまいました……。
38度6分の熱です。

2007年2月17日土曜日

自然に笑って、納得できるところが好きです。

正直なところ、まさか2件目のおすすめサイトがアイドルのブログになるなんて……、
と思わないでもないです。

しかしながら、若槻千夏さんのブログ「マーボー豆腐は飲み物です。」は、
今年に入ってから開設されたばかりだというのに早くも人気化しています。

確かに読んでいておもしろいです。
芸能人のタブーを犯したプライベートな発言が見所、というご意見もありましょうが、
ただただ「ぶっちゃける」ことだけが彼女のブログの魅力なのでしょうか。

ひとことで言ってしまえば、彼女の感性が文章ににじみ出ている、
ということだと思います。その感性は、おそらく昨年後半に休養を余儀なくされたことと
無縁ではないでしょう。

されど、そこに暗さは微塵も感じられません。
そのあたりは彼女のイメージ通り、なのでしょう。

リンク欄に追加しましたので、ぜひご一読ください。
読者のコメントも併読お忘れなく。

2007年2月16日金曜日

由来

このブログは、「ソラの玄関口」と名付けました。

ご想像の通り、「空の玄関口」のことです。

「空の玄関口」といえば、それは「空港」のことです。

そして、管理者名でもある"flughafen"は、ドイツ語で「空港」を意味します。


僕は、小さな頃から旅が好きでした。
旅をするための乗り物も、また好きでした。

11年前に出会ったインターネットの世界も、僕にとっては旅そのものでした。
そこにあったのは、見知らぬ場所へ行き、見知らぬ体験をすることのよろこびでした。

……ですが、あまりにも旅が日常的になりすぎると、
これまで感じてきた新鮮さも徐々に失われてしまいます。

僕は少しずつ、現実の旅にも、そしてネットワークの世界の旅にも、飽きてきました。

好きなことに飽きるというのは、とてもつらいことです。

だから、少なくとも本当に好きな旅という世界だけには
いつまでも関わり続けたいと決心しました。

その旅の出発地でもあり、到着地でもあるのが、「ソラの玄関口」なのです。

陸にも海にも玄関口はあります。
しかし、21世紀の世の中にあっても「無限の可能性」を感じさせてくれる空間は、
やはりソラです。

この玄関口が、いつまでも開かれた場でありつづけるよう、楽しみたいと思います。

2007年2月15日木曜日

バレンタイン

昨日はバレンタインデーでしたね。

僕もチョコレートをいただきました。

「一応バレンタインデーなので」と言われながら渡されたり、
送られてきた佐川急便の袋を開けてみたらいきなりチョコだったり、
ちょっと席を外して戻ってみると手紙付きでデスクの脇にそっと置いてあったり
(ウソのような本当の話です)、
事前に渡されたり、事後に渡されたり、本当にいろいろです。

世の中にたくさんあるお菓子の中で、チョコレートはどちらかというと
好きではない方なのですが、やっぱりうれしいですよね。
2秒でも3秒でも僕(もちろん他の人にだってそうなのですけれど)のために
彼女たちが多少のお金とそれ以外の何かを費やしてくれた証を
いただけるのですから。

2007年2月14日水曜日

テスト・ザ・ネイション2007

去る11日のテレビ朝日系「テスト・ザ・ネイション2007」、参加しました。

去年までは紙と鉛筆を使ったり、サーバが混んでいて携帯電話を使うのに苦労していたり
していましたが、今年は地上デジタル放送のリモコンで解答から答え合わせまで
できたのでラクチンでした。
回をかさねて確か4回目。技術は進歩していきますね。

今回は「人間関係力」というこれまでのIQとは異なる能力を測るテストだったわけですが、
結果を数値化されても、客観的に分析できるものではないので、
「だからなんなの?」という一言で片付けられてしまいそうな印象です。

問題の着眼点はよかったと思うので、
次回以降は「評価の仕方」にさらなる工夫をしていただきたいものです。

2007年2月13日火曜日

SANKEI EXPRESS

きのう、Wiiというゲーム機でニュースを楽しく見られることについて少しお話ししましたが、
僕は新聞を読むのもけっこう好きです。

南関東と関西のごく一部の地域でしか購読できない(一部売りもしていない)
SANKEI EXPRESSというカジュアルな新聞に注目していて、
今は日本経済新聞と併読しています。

SANKEI EXPRESSは、すべて横書き、タブロイドサイズ、用紙も従来の新聞よりも上質、
それでいて月ぎめの購読料は1,680円というふしぎな新聞です。

最初に発刊されることを聞いたときには、
「新聞の品位を汚すのでは?」という疑問が渦巻いたものでしたが、
実際に読んでみるととてもバランスの取れたいい新聞なのですね。

主要ニュースをしっかりと網羅、
従来の新聞記事の枠にとらわれない平易で目を引く見出しや文体、
署名記事を極力ふやそうとする姿勢、
フジサンケイグループ各紙の記事の適度な転載、
きれいな用紙を活かしたカラー写真の数々、
充実のコラム類、
ブログと連動しての柔軟な紙面改良……

まるで非の打ち所がないかのような書きっぷりですが、
まさに「ひとり暮らしで暇もないし面倒なので新聞はとっていない」
という人々に向けた新しく、かつ最適なメディアだと思います。

こういうチャレンジ、諸手をあげて歓迎します。

そして、記念すべきハイパーリンクの第1号は、
フジサンケイグループのニュースサイト"iza"にしました。

できれば、これからも僕の気に入ったWebサイトを少しずつ
紹介していきたいな、と思います。

2007年2月12日月曜日

ニュースチャンネル

Wiiというゲーム機があります。

ひとり暮らしをしている自分の家にも置いてあって、友だちと遊ぶときなどに重宝します。
体を動かせるので、つい本気になってしまったりして、
子どもの頃、無邪気にファミコンに熱中していたころを懐かしく感じます。

そのWiiで、先月の終わりに「ニュースチャンネル」という
新しいサービスがはじまっていたのでためしてみました。

とても使いやすいのですね。

Wiiというゲーム機は、インターフェイスを徹底的に研究しつくした結果生まれたのだろうと
推測していますが、ゲーム以外のことをするのにも向いていることがよくわかります。

画面の中の地球儀をいじりながら、世界中のどんなところで
どんなことが起こっているのかながめられるなんて経験、
少なくとも私自身ははじめてでした。

画面も見やすくて、動作も軽快です。

これから毎朝、ひょっとしたら新聞に目を通さなくても
よくなってしまうかもしれません……。

2007年2月11日日曜日

ごあいさつ

こんにちは。

今年に入ってから、ずっと仕事ばかりしていました。

1月の8日がお休みだったのを最後に、もう1ヶ月。

今日が、ひさしぶりのお休みです。

これから、少しずつよゆうが出てくるかなぁと思い、つらつらと文を書くことにしました。

少しでもながい付き合いになるといいですね。

よろしくお願いします。